トモとシホの夫婦で青汁生活

野菜嫌いな夫と、ダイエットしたい嫁が二人揃って青汁を始めました。 実際に20種類以上購入して飲んだ正直な感想を、ズバッと伝えます。

成分・栄養

青汁に含まれている「ソラレン」がシミの原因になるって本当!?

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青汁やグリーンスムージーなどの健康補助食品を、「美肌」のために飲んでいるという人も多いのではないでしょうか?あるいは、その他の目的で飲んでいるけれど、美肌効果も狙っているという人だって多くいるはずです。

美肌と言えば、シミやシワのない、白くもっちりした肌のことですよね。そんな肌を作るために必要な栄養素と言えば「ビタミンC」が有名でしょう。

ビタミンCが含まれているもの…というと、何が思い浮かぶでしょうか?代表的なものは、レモンなどの柑橘類ですが、基本的に、野菜や果物などであれば、ビタミンCは多く含まれているというイメージがありますよね。

レモンなどの柑橘類

ただ、ここにちょっとした落とし穴が…。実は、美肌のために良かれと思って摂取している野菜や果物に、シミの原因となってしまう物質が含まれているって知っていましたか!?

そんなの聞いてない…!と叫びたくなってしまった人も多いはず。そりゃそうですよね…。シミ予防のつもりで摂取していたものに、実はシミの原因となる物質が含まれているなんて、騙されたような気分になってしまった…という人もいることでしょう。

 

この、なんとも矛盾する話の主役となるのは「ソラレン」という物質です。

ソラレン

ソラレンとは、どういった特徴を持つ成分なのでしょうか?こちらでは、ソラレンを摂取することで及ぼされる作用や、ソラレンを摂取してしまった場合の対策、また、ソラレンが多く含まれる食品や、逆にあまり含んでいない食品などに関する情報をお伝えしていきます。

 

ソラレンってどんな成分?

まず最初に…ソラレンという物質が、人体に重大な害を及ぼすような有毒物質かというと、決してそのようなことはありません。

そこまで危険…ということはないのですが、ソラレンには「光毒性(ひかりどくせい)」というものがあると言われており、これが非常に厄介なのです。

ソラレンには「光毒性(ひかりどくせい)」というものがある

光毒性とは、目や肌が紫外線を取り入れた際、敏感に反応させてしまう作用のことです。特に、その力は、ソラレンを摂取してからおよそ2時間ほどでピークを迎えます。

たとえば、朝7時にソラレンを体内に取り入れた場合、光毒性の作用が最も強まるのは、およそ2時間後の朝9時ということになります。

朝の7時と言えば、ちょうど朝食の時間帯。この時間に青汁やグリーンスムージーを飲むという人も多いことでしょう。

そして、朝9時といえば、通勤や散歩などで、外を歩いているような時間帯ですよね。これにドンピシャで当てはまるようなライフスタイルを送ってしまっているという人は、ちょっと危険かもしれません。

美肌のために、野菜や果物の多く含まれたドリンクを飲んでいるのに、かえってシミが増えてしまう…という事態を招きかねないんですよ!

 

ソラレン対策に必要なことは?

ソラレン対策に必要なことは?

ソラレンが多く含まれている食品を食べたり、ソラレンが含まれていると思われるドリンクを飲んでから、2時間後くらいの時間帯には、特に注意が必要です。

もちろん、ソラレンを大量に摂取した日は、外へ出ないようにするという対策もアリでしょう。

外部スキンケアを行う

毎朝の習慣として、青汁やグリーンスムージーを飲むようにしている、という人は、紫外線対策を、スキンケアという形で外部から念入りに行うようにしてください。

具体的には、外出する際に日焼け止めを塗る、といった対策の他、日傘を差す、マスクをする、手袋をする、帽子をかぶる、サングラスをする…というように。また、日に焼けてしまった場合には、それを鎮めるようなクリームで肌を保護するなどのケアも怠らないようにしてください。

外出しない時間帯に摂取する

オフィス仕事の方は外へ出ない時間帯が決まっているので、その時間を活用すると良いでしょう。

また、いつ外出するか分からない方は、ソラレンが含まれていると思われる食品を、夕方以降に摂取するようにするのも一つの手です。

身体にいいものは、朝一番に取り入れるようにすると、吸収率がいい…という考え方もありますが、シミ対策を考えるなら、やはり紫外線の強い朝に、青汁やグリーンスムージーを飲むのは避けておいた方が無難です。

それよりは、夕飯前や就寝前に飲むというように、習慣を変更してみると良いでしょう。

原材料を見て摂取しないようにする

また、飲む青汁やグリーンスムージーの「原材料」に注目し、摂取する成分自体を変えてみるという方法もありますよ!

ソラレンがあまり含まれていない野菜や果物が主成分となっているドリンクを飲むようにすれば、光毒性の被害は最小限に抑えることができるでしょう。

 

ソラレンを多く含む食品は?

みかん、レモン、オレンジ、グレープフルーツ、などの柑橘類には、ソラレンが多く含まれています。その他、フルーツだと、キウイやアセロラにも、ソラレンは多量に含まれています。

野菜だと、セロリやパセリが含有量の多い食品として挙げられています。ほかには、きゅうりやシソなども、ソラレンを多く含む野菜として知られています。

 

ソラレンをあまり含まない食品は?

野菜だと、大根、ごぼう、カブ、などです。根菜類という共通点が挙げられますね。

紫外線とは無縁の地中で育ったので、ソラレンを含んでいないのでは…?と考えられます。カボチャやトマトもソラレンの含有量は少ないようです。

 

果物では、りんご、すいか、バナナ、いちご、もも、ぶどう、などです。

あまりすっぱくないものばかりですね。酸っぱさよりも、甘みの方が強いタイプの果物には、あまりソラレンが含まれていないという傾向があるようです。

 

まとめ

以上、こちらの記事では、美肌に良さそうなフルーツや野菜に含まれている、意外な落とし穴「ソラレン」や、そんなソラレンが持つ「光毒性」の及ぼす作用などについてお伝えしてきました。

シミシワ対策のために、良かれと思って飲んでいた青汁やグリーンスムージーなどに、そんな罠が潜んでいたなんて…と、驚かれた方も多いことでしょう。

ただ、ソラレンの持つ毒は、体にとってそこまで有害…というものではないので、あまり神経質になり過ぎるとかえって精神的にストレスとなってしまいかねません。

また、飲む時間帯を調整したり、別の方法で紫外線対策を行うという手もありますので、元々、肌トラブルがそれほどでもない…という人に関しては、ソラレンのことは、あくまでも一つの知識…程度にとどめておいてください。

どうしてもシミが気になってたまらないという人は、上の記事を参考にしてみてくださいね!

 

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