トモとシホの夫婦で青汁生活

野菜嫌いな夫と、ダイエットしたい嫁が二人揃って青汁を始めました。 実際に20種類以上購入して飲んだ正直な感想を、ズバッと伝えます。

成分・栄養

健康に良いイメージの青汁にも「副作用」があるって本当!?

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副作用

「青汁=健康食品」というイメージがありますから、青汁は、飲めば飲むほど、身体にいいんでしょ?と、我々はつい、当たり前のように思ってしまいがちです。しかし実は、青汁には思わぬ副作用もあるって知っていましたか?

青汁を飲むことで起きてしまう副作用には、どのようなものがあるんでしょうか?また、青汁を飲まない方がいい人っているんでしょうか?安心で安全な青汁ライフを送りたい!という人は、こちらに目を通していってください。

ただ、以下の記事で紹介することは、青汁の副作用に関する情報の「全て」ではありませんので、ここに書かれていない場合でも、青汁を飲んで体調がおかしくなったり、異変を感じた場合は、すぐに飲むのを中止し、医師や専門家に相談するようにしてくださいね!

 

リスクが高い副作用のケース

抗凝固薬を服用している人

心臓や血管に病気のある人は、血液の塊ができるのを防ぐための「抗凝固薬」を医師から処方されている場合があります。「ワーファリン」などと呼ばれる、この抗凝固薬を飲んでいる人は「ビタミンK」を摂取することがNGとされています。ビタミンKには血液を固める作用があるからです。

青汁には、このビタミンKが豊富に含まれていることも多いため、抗凝固薬を飲んでいる人にとっては、危険な副作用が起きてしまうということになるんです。

腎臓に疾患を抱えている人

腎臓に何らかの疾患を抱えており、機能が低下してしまっているという人、腎不全で人工透析を行っている人などは、「カリウム」の摂取が危険となってしまいます。

腎臓に疾患があると、このカリウムを人体からうまく排出することができないのです。健康体の人であれば、カリウムを摂取しても何の問題もありません。身体から余分な塩分を排出することができますから、むしろカリウムは腎臓病の予防につながります。

気をつけるべきなのは、既に疾患を抱えている人であり、その場合は青汁を飲むことで重篤な副作用を引き起こしてしまう場合がありますので、気をつけてください。

 

飲み過ぎによる副作用のケース

下痢

青汁の飲み過ぎにより、最も多く引き起こされると言われている症状は下痢です。これは主に、青汁に含まれていることの多い「食物繊維」の作用によるものです。

実は、食物繊維には、水溶性のものと、不溶性のものがあるのですが、元々の体質や、その日の身体の状態によって、どちらのタイプの食物繊維を摂取すれば腸内環境のバランスが整うのかが違ってくるのです。

また、農薬など、人体に有害な成分や、不要な成分が含まれている青汁を飲むと、身体が下痢という形で反応してしまう場合もあります。

高カリウム血症

青汁の飲み過ぎで、下痢よりも気をつけなければいけないのが、この「高カリウム血症」です。

健康体の人であれば、カリウムの摂取は問題ないと上の項目で記しましたが、それでも過剰に摂取することは危険です。

カリウムには、利尿作用があり、人体の余分な水分を排出して、むくみを取るのに効果的なのですが、このカリウムを摂取し過ぎると、腎臓に負担をかけることになってしまい、排出されなかったカリウムが血液の中に残留するようになってしまうのです。

これが、いわゆる高カリウム血症で、手足の痺れ、嘔吐、不整脈、意識障害などが起きてしまうと言われています。青汁を含め、カリウムの摂取は1日に2000mgまでという目安を覚えておいてください。

尿路結石

青汁の原料に使用されることの多い、ほうれん草、モロヘイヤ、小松菜、などには「シュウ酸」という成分が多く含まれています。このシュウ酸を過剰に摂取すると「尿路結石」の症状を引き起こしてしまう場合があります。

また、美肌に良いとされる「ビタミンC」も、過剰に摂取してしまうと、高シュウ酸尿症の原因となってしまうことがあります。

ガンのリスクが上がる

βカロテンは、身体とって有益とされている栄養素ですが、喫煙者の人がこのβカロテンを過剰に摂取すると「肺がん」になるリスクが高まると言われているそうです。

喫煙者の人は、自分が身体に悪いことをしているという自覚があるため、青汁を飲むことで、どうにかしてビタミン不足を解消しよう!栄養バランスを取ろう!と頑張る傾向にあるようなのですが、実はかえって、このβカロテンを摂取することで、身体に負担をかけてしまっていたりするのです。

一番良いのは、喫煙をやめることでしょうが、なかなかすぐにはそううまくいかないのでしょうね…。

 

アレルギーによる副作用のケース

どんな食品にも、アレルギーの危険性はありますが、青汁に含まれていることの多い成分で、特に気にした方が良い素材というと「大麦若葉」です。大麦若葉は麦の仲間ですから「小麦粉」に対してアレルギーを持っているという人は、気をつけておいた方が良いでしょう。

ただ、小麦粉に対してアレルギーがあるという人は、水でこねた時に出る成分である「グルテン」という物質に対して反応している場合がほとんど。そのため基本的に、大麦若葉を単体で摂取する分には、一応問題はないとされているようですね。しかし、小麦粉で重篤な症状を引き起こしてしまったことがあるという人は、大麦若葉のことも警戒しておいた方が良いでしょう。

 

妊娠中に起きる副作用のケース

妊娠中の人は、お腹の赤ちゃんへの影響を考え、「カフェイン」が含まれている青汁を飲まないよう、気をつけましょう。カフェインには、中枢神経を興奮させるだけでなく、血管を収縮させる作用もあるため、これを摂取してしまうと、早産や流産のリスクが高まってしまうのです。

また、青汁を飲みやすくするために配合されている、人工甘味料などの添加物も、赤ちゃんの脳に悪影響を与えてしまう恐れがあるため、できるだけ無添加、無農薬で作られている青汁を選ぶようにしましょう。

 

まとめ

以上、こちらでは青汁を飲むことで起きてしまう副作用に関する情報をまとめ、お伝えしてきました。

危険度の高いものは別ですが、そうでない場合は、あくまでも過剰に摂取しない方が良い…という程度がほとんどです。あまり神経質になり過ぎると、結局どんな青汁も口にできなくなってしまいますから、ほどほどに…自分にとって無理のない範囲で、ピッタリの青汁を選んでみてくださいね!

 

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