「太田胃散」と言えば、明治時代に創業して以来、胃もたれ、飲みすぎ、胸焼けのための薬を、常に開発し続けてきた、超老舗メーカーです。
テレビCMでも、よくその名前を耳にしますよね?日本人の健康のことを、長年に渡って考え続けてきた一流企業だからこそ、そんな太田胃散が、どんな青汁を開発しているのかって、とても気になるのではないでしょうか?
こちらでは、さっそく太田胃散『桑の葉青汁』に含まれている成分や、効能、味に関する世間の評判などについて、詳しくお伝えしていくことにします。
【目次】
- 太田胃散『桑の葉青汁』の特徴
- 美味しさの秘密は抹茶の成分にアリ!
- 味は本当に美味しいの?評判をチェック!
- 実際に購入して飲んでみた感想
- 主成分「桑の葉」の栄養素について
- 注目の成分「MBP」も配合
- 気になる価格は?コスパは良い?
太田胃散『桑の葉青汁』の特徴
太田胃散の『桑の葉青汁』は、慢性的な野菜不足を解消したい人、忙しくて運動不足になっている人、毎日のお通じをスッキリさせたい人、健康的に美しく痩せたい人、外食や偏食の多い食生活が気になる人、健康寿命を延ばしたい人、…などに、満遍なくオススメできる、バランスの取れた青汁です。
不味くも甘くもないスッキリした味わい
青汁というと「青臭くてマズイ!」というイメージが一般に定着していますよね?また、そんな青臭さを解消するために、甘味料などの添加物が加えられている製品だと、今度は逆に妙な甘さが気になってしまったり…という場合もあります。
なかなか、自分に合う、絶妙な味の青汁って見つけるのが難しかったりするのですが、太田胃散の『桑の葉青汁』は、お茶のような味で、スッキリしていてとても飲みやすいと評判です!
桑の葉が主成分なのでお茶のような味わい
一般に広く出回っている、いわゆる「青汁」って、主成分に「ケール」などの青野菜が使われていることが多いんですが、実は、このケールがクセもので、青臭さの原因を作り出してしまっていると言われているんですね。
ただ、太田胃散の『桑の葉青汁』に主成分として使用されているのは「桑の葉」です。桑の葉は、ケールと並ぶくらい、とにかく栄養価の高い素材なのですが、桑の葉が主成分となっている青汁は、お茶のような香りと味が魅力なんです。
水で溶いただけの状態で飲んでも、青臭さはほとんどなく、濃い目の抹茶を飲んでいるかのような味で、妙な甘さもなく、とにかく飲みやすい!と評判なんですよ。
「どうしても健康になりたいから、マズイ青汁を頑張って飲む…!」というイメージではなく、健康に関して意識の高い人が、お茶の代わりに気軽に飲み始める青汁、というようなイメージを持ってもらうと、しっくりくるのではないでしょうか!
美味しさの秘密は抹茶の成分にアリ!
先ほどからお伝えしている通り、『桑の葉青汁』には、桑の葉がメインで使用されています。
この桑の葉には、野菜特有の青臭さや苦味などはないのですが、さすがに、桑の葉を単体で使用して青汁を作ろうとすると、渋過ぎて、飲みにくいものが完成してしまう…ということなんですね。
そこで、『桑の葉青汁』には、高級な抹茶の成分を配合してあるとのこと!日本一の抹茶どころとして名高い、愛知県西尾市で生産された茶葉を贅沢に使用し、とにかく極上の味に仕上げることにこだわっているんです。
味を良くするために配合されている抹茶ですが、実は栄養価だって非常に高いんですよ!茶カテキンや、ビタミンC、テアニン、フッ素化合物などが含まれているので、健康な身体作りをサポートしてくれるだけでなく、気分をリラックスさせてくれるような効果があったり、お口のニオイや歯の健康までケアするような働きがあるんです。
味は本当に美味しいの?評判をチェック!
高い栄養価に加え、お茶のような味で飲みやすいことが売りの『桑の葉青汁』ですが、果たして実際に購入した世間の人々は、どのような評価をしているのでしょうか?ネット上に掲載されているレビュー等をこちらでチェックし、まとめてみました。
スッキリした味わいで毎日続けやすい
結論から言うと、『桑の葉青汁』は、スッキリとしたほうじ茶のような味で「とても美味しい!」「青汁とは思えないほど飲みやすい!」「これなら続けられそう!」と、プラスの評価している人が多かったですよ!
主成分に桑の葉を使っているタイプの青汁って、独特のとろみがあり、飲み口がまったりしていることの方が多いようなのですが、この『桑の葉青汁』は、そういったことはなく、どちらかというとサッパリしているとのことです。
野菜特有の青臭さもなく、苦味もないのと同時に、甘さもないようなので、好き嫌いは分かれるところかも知れません。本当にお茶感覚で飲みたいので、青汁に甘さなんて必要ない!という人にとっては、毎日続けやすい味という評価が多いです。
粉末は溶けにくい
ただ、実際に粉末を冷水に溶かしている様子をチェックしてみると、若干溶けにくいようで、すぐに分離してしまう点が、多少問題視されているようでした。
溶け残り問題を回避するためには、先にコップに冷水や牛乳を入れておいて、そこに粉末を入れるようにすると、少しはマシになるようですね。
お湯で割ると溶けにくさが改善されるが…。
また、本当にお茶を飲む時と同じようにお湯で割れば、この溶けにくさは改善されるようですが、配合されている牛乳由来成分のMBP®が、高温で長時間加熱すると少しづつ働きが失われると考えられています。
ただ60度前後のお湯で溶かす場合は失われないので、溶けにくさはあったとしても、冷水かぬるま湯で飲む方が栄養価を壊さずに摂取できるでしょう。
すぐに分離してしまうという問題も、気になる人は気になるかも知れませんが、溶かした後、時間を置かずに、すぐ飲みきってしまえば良いだけのことなので、それほど大きな問題であるということもなさそうです。
実際に購入して飲んでみた感想
さっそく購入して飲んでみました。
たしかにスッキリとした飲みやすさです。
甘くも苦くもないので、目をつぶって飲んだら、水を飲んでいるような感覚になります。これは飲みやすいですね!
これは誰もが好き嫌いなく、飲める青汁だと思います。
主成分「桑の葉」の栄養素について
桑の葉が、どれほど栄養価に優れた素材であるかってご存知でしたか?
桑の葉は、日本で古くから健康のために重要な作物として重宝されてきた植物です。強い生命力にあふれていて、ミネラル類などは緑茶よりも遥かに豊富!なんですよ。
豊富な栄養素
カルシウム、マグネシウム、カリウム、食物繊維、鉄、亜鉛、葉酸、βカロテン…その他にも、ビタミンB1、B2、タンニン、ギャバ、などなど…、人間が健康を維持するのに必要な栄養を、桑の葉はそれ単体で、豊富に含んでいます。
桑の葉は今話題の成分
また、それだけでなく、桑の葉には、人体への糖質の吸収を穏やかにし、溜め込むのを防ぐような成分が含まれているとして、今、非常に話題となっているんです。
今、盛んにテレビや雑誌などのメディアで取り上げられています!
四国、徳島県で栽培された国産100%
ちなみに、『桑の葉青汁』に使用されている桑の葉は、国産100%の厳選された素材です。豊かな自然が魅力の四国、徳島県でのびのびと育った選りすぐりの桑の葉だけが使用されているとのことですよ。
注目の成分「MBP」も配合
『桑の葉青汁』に含まれている、健康に良い成分は、実は「桑の葉」だけではありません。もう1つ注目すべき大切な栄養素が「MBP」です。
MBPとは
MBPとは、牛乳や母乳に、ほんのわずかだけ含まれる「機能性タンパク質」の働きに対し、命名されたものなんです。
成長期の子供だけでなく、高齢期の大人まで、すべての人のコツコツとした健康な身体づくりに役立つ、非常に貴重な天然の有用成分です。
『桑の葉青汁』に含まれるMBPの量
『桑の葉青汁』には、このMBPが、どれだけ含まれているかというと、1日の目安量である2袋に、牛乳瓶およそ2本分のMBPを凝縮し、配合しているとのことです。
牛乳瓶2本分というと400mlですから、それだけの量のミルクをMBPのためだけに飲もうとすると、ちょっと大変そうですが、『桑の葉青汁』2袋なら、たった4gですから、それを水に溶かして飲むだけで楽に摂取できてしまうって、かなり助かりますよね!
気になる価格は?コスパは良い?
通常価格
太田胃散『桑の葉青汁』の通常価格は2通りです。
15包入りで2,160円(税込)
60包入りで6,480円(税込)
定期コース
定期コースで申し込むと、この60包入り6,480円が、なんと2,268円で購入できます。
しかも初回だけではなく、ずっと60包入り2,268円です。さらに送料は無料です。
初回がかなりの率で割引になるという青汁は多いのですが、2回目以降もずっと、ここまでお得な価格で購入できるというのは、非常に珍しいパターンで、定期コースはかなりお得になっています。
おすすめの購入方法
やっぱり最初は自分に合うか分からないので、15包入りを通常価格の2,160円(税込)で購入し、気に入ったら定期コースにするというのが一番良いと思います。
・ご契約は1ヶ月に1回または3ヶ月に1回(一部の商品のみ)お届けの1年契約となっております。
・定期コースの解約をご希望の場合は、3回目のお届け以降に承ります。
上記のように公式サイトに記載されていました。
継続期間も短くないので、ちゃん試したから定期にしたほうが良いでしょう。
まとめ
『桑の葉青汁』は、日本で明治時代から続いている老舗ブランド『太田胃散』が開発している、青汁です。日本人の健康について、長きに渡って考え続けてきた超有名企業ですから、信頼度は抜群!安心して購入できるという点が、何よりの魅力ですよね!
栄養価の高い桑の葉を使い、さらに希少成分であるMBPも配合されているという青汁は、青汁であるにも関わらず、お茶のようにスッキリとした味わいで美味しく、飲みやすい!とのこと。これなら、毎日無理なく続けることができそうですよね!
また『桑の葉青汁』はコスパが非常によく、定期コースで申し込むと、2回目以降もずっと、通常価格の65%オフで購入できるという魅力もあるので、気になった方は、今すぐチェックしてみてください。健康のためにできることは、一日でも早く始めた方がいいですよ!