トモとシホの夫婦で青汁生活

野菜嫌いな夫と、ダイエットしたい嫁が二人揃って青汁を始めました。 実際に20種類以上購入して飲んだ正直な感想を、ズバッと伝えます。

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青汁にも「ノンカフェイン」とそうでないものがあるの!?

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健康のために、青汁を飲み始めようと思ったはいいけれど、実は青汁にはカフェインが入っている!ということを知り、驚いた…なんて経験のある人はいませんか?

青汁にも「ノンカフェイン」とそうでないものがあるの!?

カフェインって、有名なところでは、コーヒーや日本茶に含まれている成分で、決して人間にとって毒物というわけではないのですが…。人によっては、有害となってしまう場合もある、ちょっと危険な成分だったりします。

カフェインを摂取しないよう、意識しなければいけない人と言えば、妊娠中の女性や、授乳中の女性でしょう。また、カフェインを摂取すると頭が冴えて眠れなくなる、なんて言われているので、自律神経が乱れがちで、睡眠障害を起こしている人も、気をつけた方が良さそうです。

上記のようなことは、およそ誰でも想像がつきますが、他にもカフェインの摂取を避けた方が良い人っているのでしょうか?

こちらでは、カフェインが人体に及ぼす影響や、ノンカフェインの青汁を見極めるための方法などについてお伝えしていきます。

 

カフェインってどんな成分?

カフェインは、植物に含まれる「アルカロイド」という化合物の一種です。有名なところでは、コーヒー豆や、茶葉などに含まれている他、カカオ豆もカフェインを含有しています。

カフェインってどんな成分?

カフェインが人体に及ぼす作用として、よく知られているのは、「覚醒作用」です。

中枢神経を興奮させる働きがあるので、眠くて困っている時に、コーヒーを飲んで、もうひと頑張りしよう!というのは、とても理にかなった行動です。

また、あまり知られていないかもしれませんが、カフェインには、筋肉の疲労を軽減させる働きや、利尿作用などもあります。その他にも、胃酸の分泌を高めるなんて作用もあるんですよ!

レストランやカフェで、料理の最後にコーヒーが出てくるのも、消化を助けるという意味で、実は理にかなった行為なんですね。

 

カフェインの危険性について

ここまでは、主にカフェインの良い側面を中心に紹介してきましたので、「なんだ、カフェインって、身体にとっていい物質なんじゃん!」と安心感を覚えた人も多いかもしれませんね。ただ、カフェインは摂り過ぎてしまった際にもたらされる悪影響が大きい、リスクの高い物質だったりもするのです。

カフェインは摂り過ぎてしまった際にもたらされる悪影響が大きい

カフェインは、過剰に摂取してしまうと、中枢神経関連に異常をきたしてしまうということが知られています。これにより、睡眠障害が引き起こされたり、不安感が強くなるなど、感情的な面でもマイナスの作用がもたらされてしまいます。また、消化管系がダメージを食らってしまうこともあり、下痢や吐き気などの症状が引き起こされる場合もあります。

さらに恐ろしいのは、カフェインは、ニコチンなどと同じく、許容量を超えて摂取してしまうと、中毒になる可能性の高い物質であるということです。1日に、およそ250mg以上のカフェインを摂取すると、人間はカフェイン中毒になってしまうと言われています。

カフェイン中毒になってしまった人が、カフェインを突然中断したり、減量したりすると、頭痛、疲労感、眠気、不快感、抑うつ状態などの症状が出てしまいます。

カフェインを摂取する行為は、タバコを吸う行為のように、法律で規制されたりなどしていませんが、実は依存性の高い物質なので、気をつけなければいけません。

 

カフェインを摂取してはいけない人

カフェインを摂取してはいけない人

妊娠中の女性や、授乳中の女性は、赤ちゃんの身体への悪影響を考え、カフェインの摂取を控えなければいけません。

胎児や乳児は、肝臓の機能が未熟なので、カフェインの成分を体内で適切に代謝させることができないのです。

 

また、貧血の人や、肝機能に障害を抱えている人、胃潰瘍の患者、心臓病の患者、緑内障の患者、なども、カフェインを摂取してはいけないと言われていますので、覚えておいてください。

 

上の条件に当てはまる人や、カフェイン中毒になってしまうリスクの高そうな人は、コーヒーの飲用を控えるのはもちろん、お茶や青汁を飲む際にも、「ノンカフェイン」の商品かどうかを意識し、できるだけ危険を避ける必要があります。

 

青汁にはカフェインが含まれている?

青汁にはカフェインが含まれている?

青汁の成分は、主に青野菜や果物から抽出したエキスなので、カフェインが大量に含まれているということはまずありませんし、含まれていたとしても微量なので、健康な人であれば、およそ意識する必要はないレベルと言って良いでしょう。

「お茶」の成分が配合されている青汁

ただ、中にはカフェインの成分がそれなりに入っているものもあります。それはたとえば「お茶」の成分が配合されている青汁です。

野菜の成分しか入っていない青汁は、苦味や青臭さがキツかったりして、飲みづらいと言われているんですよね。

この問題をクリアするため、抹茶や日本茶などの成分を配合し、スッキリした飲み心地であることをアピールしている青汁って、意外と多いんですよ!

大麦若葉の青汁

また、青汁の主成分として用いられることの多い、大麦若葉にも、微量ではありますが、実はカフェインが含まれています。

カフェインを摂取することが危険とされている人は、こういったタイプの青汁を選ばないようにしましょう。非常に危険!絶対にNG…というほどではないのかもしれませんが、気をつけておくに越したことはありませんよね。

妊婦さんの場合、気にするほどの量ではない

妊婦さんの場合、世界保健機関(WHO)によると、1日に摂取しても良いコーヒーの摂取量は、およそ3杯〜4杯程度とのことです。

コーヒーには、紅茶、ココア、コーラなどの、2倍のカフェインが含まれているとされています。

青汁に含まれているカフェインは、これらの飲み物に含まれている量よりも、さらに少ないことがほとんどなので、一応、そこまで神経質にならなくても、大丈夫…という感じではありますね。

たとえば、何かの間違いでついうっかりカフェイン入りの青汁や、そのほかの飲み物を口にしてしまったとしても、「まあいいや、次からは気をつけよう」で済みそうなレベルということです。

「とんでもないことをやってしまった!」と、気に病んでオロオロする方が、逆に身体に悪影響を与えてしまうかもしれないので、「多少なら大丈夫」と、気楽に構えて過ごした方が良いのかもしれません。

 

まとめ

以上、こちらの記事では、カフェインが人体に及ぼす効能や、危険な作用について、また、カフェインが含まれている可能性のある青汁の情報等について、お伝えしてきました。

カフェインというと、私達の身近にある、コーヒーやお茶やチョコレートに含まれている物質なので、そんなに怖いイメージはありませんが、意外と依存性の高い、危険な一面があるんですね。というわけで、カフェインを摂取してはいけない人は、青汁やお茶を飲む際、「ノンカフェイン」かどうかを意識して選ぶようにしてくださいね。

 

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